これがケータリングメニューの新しいカタチ。コロナ対策のビュッフェパーティーを販売開始。
紙1枚もらってもなぁ。。。いや賞金ももらっとるんやろ!?
次もがんばろう、みたいな
無視したってこと?
コンビにのデザート売場みたいに、1個・1個、パックが
並んでるらしい。。。
ほら!オードブルっていうの?サラダとか、ハムとか、
エビとか、一人分になって小さなパックに入ってるらしいよ。
パーティー屋さんは、ビュッフェ料理を工夫して、個別パックに盛り付けてるらしいよ。
感染リスクも確かに低そうだなぁ
目次
コロナで変わった「ケータリング」のスタンダードとは。
厚生労働省より発表された 新しい生活様式『大皿は避けて、料理は個々に』
これを受けてレストラン・ホテル業界は、どこも知恵を絞っております。
以前は……
ビュッフェスタイルの食事は華やかですし、会話も盛り上がります。
思い出してみてください、
家族でホテルに宿泊した時のモーニングや、
社内懇親会(納涼会)・賀詞交歓会など、「ビュッフェスタイル」は人と人をつなぐ、
コミュニケーションの場として大いに役立ってきました。
本格的に新型コロナウィルスが広がった2020年2月以降、
「ビュッフェスタイルのパーティー」は一時的に
世の中から消えてしまいました。
そして「新しい生活様式」のはじまり。
ホームページ上に「コロナ対策」を明記することは、今の時代の標準になりました。
今や「対策」が載ってるのは標準。
それ以上のメッセージ性が無ければ、パーティーに「招待される側」も参加しにくいのではないでしょうか?
イベントを決める担当者様や懇親会の幹事をつとめる あなた様にとって、
今、どのようなお悩みがありますか?
- 今、招待して大丈夫か?
- いつまで待ったら大丈夫になるのか?
- 招待者に納得してもらえるだけの理由づけは何かあるか?
- 万が一、クラスターが発生した時の対処が想像できない。
もし、このようなお悩みなら解決策の一例として
「貸会場」での宴会をおすすめいたします。
ホテルの宴会場よりも、
- 窓が多く、会場内の換気が行き届く。
- 招待された側が(気持ちの面で)参加しやすい・行きやすい。
- 安価に済ませることが可能。
- マスコミのターゲットになりにくい。
などのメリットがあります。
わたしたちはケータリング専業として
コロナ感染拡大防止の「対策」プラス「お客様に寄り添った解決策」を提案いたします。
これが、
コロナで変わった「ケータリング」の、スタンダードであると考えます。
新しカタチの「ビュッフェ」が登場。
大皿料理を避ける・取り分けを避ける(トングなど共有しない)、
これに対応する「ビュッフェ」は もはや「ビュッフェ」ではない!?
そのように思ったかたも居るかもしれません。
しかし、否定するのは早すぎます!
ビュッフェで提供するお料理を、
ひとつ・ひとつの小さなパックに盛り付ける方法を展開いたしました。
「個々盛り」とか「個包装」などの言い回しもございます。
料理人が苦労したことは、「ビュッフェの華やかさ」を維持する点です。
パックに盛り込んで並べる….この発想では、まるでデパ地下の総菜売り場。
お客様は、コロナよりも前の経験から、
頭の中に「パック詰め=惣菜」が潜在意識の中にインプットされてしまってます。
わたしたちケータリング会社が「コロナ対策で!」と場当たり的な発想で個別パックに詰めたとすれば、
それは惣菜売場と変わりません。
わたしたちは料理を創造するプロフェッショナル集団です。
ビュッフェスタイルの本来の華やかさ・伝統を残しつつ、
より安全に、より安心して、パーティーをお楽しみいただけるよう考えました。
わたくしたちは、この新しいブランドに名前をつけました。
【INDIVIDUAL MENU(インディ ヴィデュアル メニュー)】
ちょっと覚えにくい名前かもしれませんが、
「1度で覚えられない名前」という印象は脳裏に焼き付いたのではないでしょうか!?
これが、株式会社コルドンブルーが展開する、
コロナ時代の新しいビュッフェスタイルです。
コロナで変わった昔と今、注文傾向とパーティー実績の報告。
コロナ以前。
開催日の2~3ケ月前に打合せ・ご注文を賜ることが多かったです。
もちろん開催するイベント・懇親会の主旨と規模により一概には言えません。
1ケ月前のご依頼もあれば半年前のご依頼もありました。
(わたくしどもは20名様から3,000名様のパーティーまで対応しております)
イベント担当者・幹事様におかれましては、
「時間に余裕をもって」招待状のリストアップや記念品の選定など
万全を期してという意識が強かったです。
“with コロナ”になってから。
2020年の3月・4月ご依頼いただいてた、歓送迎会をはじめ、キックオフミーティング、竣工式、懇親会などは、
全てキャンセル、もしくは“期日未定”の延期となりました。
「数か月先が、どうなってるかなんて、正直誰にもわかりません」
この事から、以前とは違て
短期間で計画から実施まで行う必要性が生まれました。
例年開催してた行事日程を変更するにも、
実際のところ日程をずらせない場合もあるかと思います。
コロナ感染が少しでも落ち着いてる期間に、即実施することが必要です。
そのためには、対応できる業者選定がポイントになってきます。
また、打合せ形態も変わってきました。
「ご都合のよろしいお時間に伺います」は減少しました。
大手企業の中には、連日テレワーク・在宅勤務の方もいらっしゃいます。
そうした方々とスムーズに打合せが出来ることが必要条件となりました。
パーティー実績の報告
2020年7月
【INDIVIDUAL MENU(インディ ヴィデュアル メニュー)】を使ったパーティーのお手伝いをしました。
コロナ時代のケータリング、まとめ。
「今だ!」と思った瞬間に開催しなければ、コロナによって次の開催チャンスはいつ来るかわかりません。
商談会や、社員表彰式・懇親会など、「今」のチャンスを逃すと、
それは機会損失につながるかもしれません。
わたくしどもは、ZOOMを使ったお打ち合わせも準備が整っております。
もちろん、電話やメールでのやり取りも可能です。
お客様第一主義、幹事のあなた様へ寄り添った解決策をご提案させていただきます。
PS.
他のお客様とパーティー開催日が重なってしまったときには御免なさい。
先着順でご対応させていただいております。
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