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今回は、スペインワインの生産者「ヒル・ファミリー・エステーツ」から届いた赤ワインのご紹介。

HonoroVera-01

 

【1】ラベルが、とにかく印象的!

じ-っと見つめながら、どこかアートなこのラベル。
あなたは、どんな印象を受けましたか?

こちらのワイン、実は2013年2月に、あのアカデミー賞授賞式後の晩餐会に使用された実績を持ってます。
400本以上の「オノロベラ」、これが1500人以上の著名な方々に振る舞われました。

ついつい、ラベルのインパクトの強さに気をとられてしまいますが、気になる中味は!?

ベリー系を思わせるフレッシュな果実味で、樽熟成によるスパイス香を感じるワインです。
力強く、厚みがあるこちらのワイン、ラベルに負けてない飲みごたえ!といった印象です。

 

【2】ワイン名「オノロベラ」の由来。

ワイナリーのオーナーであるミゲル・ヒル氏の身内の名前から付けられました。
“オノロ”が曾祖母の名 ・ “ベラ”が祖母の名です。

由来を知ったあなたの発音は、「オノロ・ベラ」ですネ!!

 

【3】「ヒル・ファミリー・エステーツ」のこと。

9つの質の高いワイナリーを取りまとめてるのが、「ヒル・ファミリー・エステーツ」です。
これは、どういうことかと言いますと、一つのワイナリーを大きく成長させるのではなく、スペイン各地で「小さなワイナリー」を所有するという発想から生まれました。

古木を所有する各地のワイナリーを、ヒル家のコンセプトに沿って厳選し、グループに入れる「品質重視」の組織に育てました。

所有してる地域は知名度が高くありません。土地の値段が安く、それでいて「有名な原産地」と同レベルのポテンシャルがあります。

コストを抑える条件が整った各ワイナリーで、品質を高く保ちながら、消費者に喜ばれるリーズナブルなワインを届けたい、ヒル・ファミリーはそう考えてます。

今後も、新しいワイナリーが増えていくかもしれませんが、そこには明確な基準が3つあります。
1.土着品種にこだわる。
2.古い樹齢であること。
3.マイナーな原産地であること。

今回ご紹介したワイン「オノロ・ベラ」は、9つあるワイナリーのひとつ「ボデガス・アテカ」で生産された物です。
アテカは村の名前。カラタユードから14Km離れたアラゴン県サラゴサ州にあります。

次回のブログでは、9つある「ヒル・ファミリー・エステーツ」の中から、別のワイナリーをご紹介いたします。

 

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